コロナ禍でのストレスや不安感から、食事をとれなくなって極端にやせる摂食障害の子どもが増えています。全国26の医療機関では、2020年度に摂食障害で外来を受診した子どもが前年度に比べて1.6倍に増加。入院患者も1.4倍に増えました。外出控えやメディア・SNSでの「コロナ太り対策」特集などの影響も考えられるといいます。専門家は「子どもと食卓を楽しく囲み、しっかり食べているか、成長期で増えるはずの体重が止まっていないか目配りしてほしい」と話します。(朝日新聞withnews 全文
withnews 10月26日 07時00分
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