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1試合2本塁打を放った大阪桐蔭・松尾(右)/(C)日刊ゲンダイ
大阪桐蔭(近畿・大阪)が25日、広陵(中国・広島)との決勝で18安打11得点の猛攻。11-7で大会初優勝を飾った。西谷監督は「なかなか取れないタイトル。今年のチームがしっかり乗り越えてくれてうれしい。(部員)41人の勝利」と振り返った。花巻東1年・佐々木麟太郎が超ハイペースで本塁打量産 東北の新怪物は「すでに清宮超え」の評価4点リードの四回だ。来秋のドラフト候補で「3番・捕手」で出場した松尾汐恩(2年)が左翼席へ3ラン。七回にもこの日2本目となるソロ本塁打を左 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 11月26日 11時35分