OPPOは25日、OPPO Reno7 シリーズを中国で発表しました。
シリーズには、Oppo Reno7、Reno7 Pro、Reno7 SEがあります。
今回は前シリーズにあったPro+モデルはシリーズになく、Proモデルが最上級となっています。
OPPO Reno7とReno7 Pro
OPPO Reno7は、6.43インチのFHD+ AMOLEDディスプレイを搭載し、90Hzのリフレッシュレートを実現。
SoCには、Qualcomm Snapdragon 778Gを搭載し、最大12GBのRAM、最大256GBの内部ストレージを搭載しています。
トリプルカメラを備え、64MPのメインカメラ、8MPの超広角カメラ、2MPのセンサーを搭載です。
OPPO Reno7 Proは、カスタマイズされたMediaTek Dimensity 1200 MAX SoCを搭載しています。最大12GBのRAMと256GBの内部ストレージがあります。
本体の厚さはわずか7.45mmで、65Wの急速充電に対応した4,500mAhのバッテリーを搭載です。
光学系では、トリプルカメラを搭載しています。50MPのSony IMX766メインカメラ、8MP超広角カメラ、2MPマクロカメラで構成されています。
Reno7 5Gの価格は2,699人民元(約4.8万円)から、Reno7 Proの価格は3,699元(約6.6万円)となっています。
OPPO Reno7 SE
OPPO Reno 7 SEは、リフレッシュレート90Hzの6.43インチフルHD+ AMOLEDディスプレイを搭載しています。
SoCには、MediaTek Dimensity 900、8GBのRAM、256GBの内部ストレージが搭載され、33Wの急速充電対応の4,500 mAhのバッテリーを搭載しています。
Source : Gizchina