俺みたいになるな！「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」の失敗シーンでヒヤリしたりハッとしたり　 「ミニシアター4Gamer」：第2回

　不定期連載の「ミニシアター4Gamer」では，ゲームプレイの様子を編集して作った3〜5分程度のムービーをお届けします。取り上げるゲームタイトルやムービーのテーマはその都度バラバラですが，気になっていたタイトルの雰囲気を確かめたい人も，ちょっとした暇つぶしを探している人も，どうぞご覧ください！

　コジマプロダクション開発の「DEATH STRANDING」（PS4 / PC）をPS5向けにリマスターし，新たなアイテムや施設などを追加した「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」が2021年9月24日に発売となった。

　「DEATH STRANDING」は，荷物を運んで世界をつなぐという独創的なゲームシステムにより，世界中で数多くの“配達依存症”ゲーマーを生み出したタイトルだ。

　荷物の量や乗り物の有無，装備のチョイス，時間制限，天候など，配達の成否を左右するファクターが非常に多く，それなりに経験を積んだ運び屋でも思わぬ失敗をすることがある。早く届けようと走って転んだり，「ここは行けるだろう」と登ったルートが予想外に厳しくて落下したりは“デスストあるある”だ。

　そこで今回のミニシアター4Gamerでは，さまざまなシチュエーションで大事な荷物をぶちまけてしまう“サムの失敗シーン集”を作ってみた。ちなみに，PS4/PC版の配達依存症ポーターには，一部見慣れないモノがあるかと思うが，それはDIRECTOR’S CUT版の追加要素だ。興味があればぜひ「DIRECTOR’S CUT」も楽しんでほしい。