もっと詳しく

自らもがんで妻を亡くした経験があるがん専門医で、現在は日本対がん協会会長を務める垣添忠生さん
2021年9月8日、約3年間の大腸がん闘病の末、亡くなった遠藤和(のどか)さん(享年24) 。彼女が1才の娘のために綴った日記をまとめた『ママがもうこの世界にいなくても』が多くの読者の心を捉えている。自らもがんで妻を亡くした経験があるがん専門医で、現在は日本対がん協会会長を務める垣添忠生さんに話を聞いた。(前編より続く)【写真14枚】娘に離乳食を与える遠藤和さん。幸せいっぱいの表情を浮かべている遠藤和さんは青森県出身。21才で大腸がんのステージ?であると宣告 全文
NEWSポストセブン 12月26日 16時15分