散財するだけの資金が尽きました。しばらく貯金します。サンセットです。
突然ですが皆様はモバイルディスプレイというものをご存知でしょうか?
ご存知でない方のために軽く説明すると、USB電源等の少ない電力で動く持ち運び前提で作られたノートPCくらいのサイズのディスプレイのことです。
今回は予算の関係から一か八かの賭けで中華モバイルディスプレイを購入してみたのでそのレビューをしていこうと思います。
開封
まずは外箱から。
怖いくらいあからさまなノーブランド品ですね。
あぁ怖い
開封するとこんな感じ
一番上に本体が入ってました。
どんなもんかと思いましたが、梱包がちゃんとしてて少し安心しました。
本体を取ると下にケーブル類が入っていました。
Alt Mode対応のC to Cケーブル、mini HDMI to HDMIケーブル、電源用A to Cケーブル、画面保護フィルムが入っていました。
意外と充実してますね。
保護フィルムは光沢タイプで非光沢画面に貼るのは嫌だったので使いませんでした。
それでは実際に使っていきましょうか。
使ってみた
実際に使ってみた写真をどうぞ。
左側のUSB Type-CポートにAlt Mode対応ケーブル、右側のUSB Type-CポートにUSB-PDの65Wの電源を入力しています。
ちょっと見にくいですがPCへの給電もできているので、USB-PDのパススルーもできていることになります。
PC側はケーブル1本でいいので配線周りがとても楽になりそうです。
電源も20V必要なPCで65W充電器でよかったのでディスプレイはほぼ電気を持っていっていない感じですね。
外での作業が捗りそうです。
ちなみに、電源無しでUSB Type-Cケーブルのみで接続すると、PC側のバッテリーを消費して使うことができるので、電源が無い場合も安心です。
PCのバッテリーをごっそり持っていく点は注意しないといけないですけどね…
まとめ
さてここまで中華の安いモバイルディスプレイを見てきましたがいかがだったでしょうか。
中華ノーブランドの中では結構当たりを引けたんじゃないかなと思います。
これから学校でアプリ開発をする時間が増えるので画面の領域を確保して他の人よりも効率的に開発していければなと思います。
Amazonのブラックフライデーセールで安くなるかもしれないので気になる方は是非下の画像付きリンクから調べてみてください。
また何かあったら書きたいと思うのでそのときはなにとぞ!
ではまた次回~
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