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最近のmacOSでは、スペースを押さなくても自動的に日本語が変換できる「ライブ変換」が有効となっています。

慣れれば便利な機能かもしれませんが、変換のリズムが独特なため、別の日本語入力IMEを併用している方にとっては、どうしても違和感を感じる機能かもしれません。

幸い「ライブ変換」は簡単にオフにすることができます。以下その方法を説明します。

キーボードの入力ソースの設定を変更

macOSのライブ変換をオフにするには、入力ソースの設定を変更します。

Keyboard settings

▲「システム環境設定 > キーボード」で「入力ソース」タブを選択し、「日本語 – かな」あるいは「日本語 – ローマ字入力」を選びます。右側のパネルで「ライブ変換」をオフに変更すれば設定完了です。

設定変更後は、日本語入力時にスペースを押すまで日本語が変換されなくなります。

まとめ

macOSの日本語入力でライブ変換をオフにする方法を説明しました。Windows PC等他の環境も使っていて、macOS独自の変換方法だとリズムが狂ってしまうという方はオフにしてみてはいかがでしょうか。