ナツ「自分ところの仲間を仲間と思えねえ奴は、許せねえんだ」
ローグ「(ユキノの事を言っているのか?)」
スティング「(アンタには関係ねえだろ!
そんな事で乗り込んでくるかよフツー)」
ジエンマ「何の話しかわからぬが、貴様には貴様なりの理があっての行動という事か」
ナツ「何の話しかわからねえだと?」
ジエンマ「ドーベンガル、相手をしてやれ」
ナツ「おまえに用はねえ」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
ナツ「雷炎竜の撃鉄」
防ぎやがった
ジエンマの娘 ミネルバ登場!!
ミネルバ「今宵の宴もこの辺でおひらきにしまいか」
ナツ「あ?」
ミネルバ「もちろん このまま続けていても父上が勝つであろうな」
ミネルバ「しかし世の中には体裁という言葉もあるものでな。
攻めてきたのがそちらであったにせよセイバートゥースのマスターが大魔闘演武出場者を潰したとあっては我々としても立つ瀬がない」
ナツ「言っとくが!消されるとしたらそっちの方だぞ」
ミネルバ「父上も部下の手前 少々熱が入り、引くに引けぬと見えた。
どうだろう?ここは妾の顔を立ててはくれまいか?」
ミネルバ「さすればこの子猫を無傷で返す事もできよう」
ハッピー「あああああ」
ナツ「ハッピー!!!!」
ハッピー「ごめんナツ」