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どうも、aisuke11です、久々の更新となります。そして、今日はいつも観てるブログで紹介したいブログがあります。

「ショッカー総統 革命的日記」というブログです。アドレス http://red.ap.teacup.com/msbblog/

管理人でもあるショッカー総督っていう人はJFL(日本フットボールリーグ)で活動しているホンダロックという企業チームのサポーターをやっている方で「原理主義者」とJリーグを忌み嫌っていて、尚且つ日本サッカー界の未来を考えている凄い人です。

まず、JFLを知らない人に軽く説明。

日本のサッカーリーグと言えばプロのJリーグですよね、そしてその下にJFL(日本フットボールリーグ)が存在します。企業チームもJリーグを目指すチームも地域のクラブチームもあり。かつては大学のサッカー部も参加していたプロアマ混合リーグです。プロは1位ならJ2の最下位と入れ替えでJ2昇格。2位の場合はJ2の最下位と入れ替え戦を行い勝てば昇格です。もちろん降格も存在します、最下位のチームは全国地域リーグ決勝大会の上位チームとの自動入れ替え、または入れ替え戦があります 勝てば残留、負ければ降格となります。

話は変わるけど、総統のブログの初めの方に「JFL(3部リーグ)の隆盛が日本のサッカーを押し上げ、日本のサッカーに革命を起こす!! Jリーグを目指すことでしかサッカーの発展がないと思われている風潮に「異議あり!!」」と書かれている。確かに一理あるとは思っている。

別にJリーグだけが日本サッカー界発展の場じゃないし JFLも地域リーグも都道府県リーグもなでしこもユースも高校も中学も少年サッカーだって皆、日本サッカーの発展には大事だ、俺はそう思ってる。

そして、日本サッカーが発展する為に大事な事は「育成」だと思う。記憶に新しいと思うけど、U-19日本代表がまたU-20ワールドカップ出場を逃しましたよね。これは育成面の曲がり角だと思う、欧州みたく年期からちゃんとした育成プランを打ち出さなければ、このままズルズルとU-20W杯出場権を逃し続けてこのまま日本サッカー低迷の時代突入の可能性もある。

だからこそ、下部リーグの発展も大事だけど、育成だって疎かにしてはならない。それが日本サッカー発展の近道だろう、Jリーグがどうだ、JFLがどうだではないと思う。

JリーグにはJリーグの良い所があるし JFLにはJFLの良さがある。だからお互いの欠点を補える事が出来れば今よりもっと日本にサッカーというスポーツは根付くと信じている、サッカー観戦歴がお世辞にも豊富とはいえない俺が書くのも何だが。

ショッカー総統っていう人はなんかこの人に逢いたいって思わせてくれる人です、なので僕もそう思ってもらえる様なブログをこれからも書き込んでいこうと思います。またブログ書き込みます、さようなら。

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