林芳正外相は25日、報道各社のグループインタビューに応じ、中国との関係について「普遍的価値を共有する国々と連携しながら、主張すべきは毅然(きぜん)として主張し、責任ある行動を求める。同時に対話を続けて、共通の諸課題について協力していく」と述べた。