オミクロン株の市中感染が各地で確認される中、大学受験を控えた受験生に不安が広がっているとして、岸田総理大臣はオミクロン株に感染した人の濃厚接触者でも、できるかぎり受験の機会を確保できるよう、文部科学省に具体策の検討を指示しました。