26日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。新型コロナウイルスの感染者増加が引き続き投資家心理を冷やした。一方、前日の米ダウ工業株30種平均の続伸が相場の支えとなった。