フィギュアスケートの全日本選手権最終日は26日、さいたまスーパーアリーナで行われ、今季初戦の羽生結弦(ANA)はショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計322・36点で2年連続6度目の優勝を果たした。観客は固唾をのんで見守った。羽生はフリー冒頭でクワッドアクセルに挑んだ。高く跳びあがり、最後は両足で着氷した。回転が足りず成功はならなかった。「モチベーションは全てアクセルだけ」。平昌五輪で2連覇の偉業を成し遂げて一夜明けた会見から 全文
産経新聞 12月26日 23時07分
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