昭和天皇の実像に迫る第一級の資料を、手に取って読めるようになります。初代宮内庁長官が戦後占領期などの5年近くにわたる昭和天皇との対話を詳細に書き残した『拝謁記』が、今年12月から順次公刊されることがわかりました。