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27日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽新潟県で90センチ
▽北陸と近畿、中国地方で80センチ
▽東北で70センチ
▽長野県で60センチ
▽北海道と東海、関東北部で40センチ
▽四国で20センチ
▽九州で10センチと予想されています。

26日は北陸から山陰にかけての地域に発達した雪雲が次々とかかり、平地でも短時間で大雪になるおそれがあり、気象庁などは車の立往生などの危険性も高まるとしています。

その後も雪は降り続き、28日朝までの24時間に降る雪の量は、
▽新潟県で70センチから90センチ
▽近畿で60センチから80センチ
▽北陸と東北、関東北部、長野県で50センチから70センチ
▽東海で40センチから60センチ
▽北海道で30センチから50センチ
▽中国地方で20センチから40センチ
▽四国で5センチから10センチと予想されています。

強い寒気は西日本の太平洋側まで南下するため、近畿や東海の都市部のほか四国や九州の平地でも積もる可能性があります。