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写真はイメージです=ゲッティ
群馬大医学部付属病院(前橋市)で井戸水を浄化した飲料水で作ったミルクを飲んだ乳児10人が、血液の酸素を運ぶ能力を阻害する「メトヘモグロビン血症」を発症した問題で、同病院は25日、水質に異常がある施設を特定したとして、全ての外来診療を再開した。乳児10人、血症飲料水の「窒素」基準超群馬大病院同病院によると、井戸水の水源などに問題はなかったが、北病棟の貯水槽から供給される飲料水から基準値を大幅に超える「亜硝酸態窒素」が検出された。貯水槽の配管に何ら 全文
毎日新聞 10月26日 12時21分