いまなお若い世代の視線を集める「ビッグネーム」 昭和の自動車ファンにとって忘れられない国産車の1台、そして比較的若い世代には、タイプRという響きにそそられるクルマが、ホンダ・シビックではないだろうか。 今秋には、待望の11代目がデビューするシビックは、日本のモータリゼーション発展期の1972年にデビュー。フォルクスワーゲンのビートルがそうであったように、日本でクルマを普及させるための、CIVIC…