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参加者の投球を見守る上野投手(中央)(ミズノ提供)
ソフトボール日本代表の上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)が、後進を直接指導する「ウエノラボ」が26日、高崎市ソフトボール場(群馬県高崎市井手町)で開催され、4人の現役投手が全国から集まった。東京五輪を終え、後進の指導・育成にも心を配るようになった上野投手の呼びかけに、総合スポーツ用品メーカーのミズノが応じた。競技に親しんでもらおうといったイベントとは一線を画した本格的クリニック。五輪を2回制した上野投手の投球術を学べるとあって、受講者は事前に書面 全文
産経新聞 12月26日 21時28分