劇団四季の吉田智誉樹(ちよき)社長(57)が福岡市内で産経新聞の取材に応じ「キャナルシティ劇場」(同市博多区)の専用利用が終了する来年5月以降の公演活動について、全国を巡演するツアー会場に福岡を組み込み、演劇を鑑賞できる機会をつくる考えを示した。キャナルシティ劇場では現在、最後の長期公演としてミュージカル「キャッツ」が上演されている。吉田氏に、これまでの活動の成果や地方公演に対する思いを聞いた。
劇団四季の吉田智誉樹(ちよき)社長(57)が福岡市内で産経新聞の取材に応じ「キャナルシティ劇場」(同市博多区)の専用利用が終了する来年5月以降の公演活動について、全国を巡演するツアー会場に福岡を組み込み、演劇を鑑賞できる機会をつくる考えを示した。キャナルシティ劇場では現在、最後の長期公演としてミュージカル「キャッツ」が上演されている。吉田氏に、これまでの活動の成果や地方公演に対する思いを聞いた。