「全国高校駅伝」(26日、たけびしスタジアム京都発着、男子=7区間)男子は51回目の出場となる世羅(広島)が2時間1分21秒で昨年に続く連覇を達成。1区から一度もトップを譲ることなく、完全優勝で歴代最多を更新する11度目の優勝を飾った。留学生なしのオーダーで勝負した洛南(京都)が2時間1分59秒で2位だった。正午の気温は9・2度。雪の舞う都大路を制したのは今年も世羅だった。1区の森下翔太(3年)が終盤の力走で首位に立つ。2区・中村海斗(2年 全文
デイリースポーツ 12月26日 14時56分
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