お久しぶりです、unidonです。
最近はコロナワクチンの副作用や仕事の多忙もあってなかなかブログ更新ができませんでした。
そんな中、格好のネタができたので記事にします!
実は先週、部屋のお湯がでなくなりました。
浴室だけではなく、キッチン、洗面所すべて水しか出ない事態に。
ぬるいお湯しか出ないということは過去にあったのですが、お湯が全くでなくなったのは一人暮らし歴6年目にして初めての経験です。
というわけで、この記事では
- 突然お湯が出なくなったときの対処法
- 復旧までの過ごし方
- 万が一に備えての用意しておくと良いアイテム
について紹介します!
ぜひ最後までご覧ください。
突然お湯が出なくなったらどうする?【管理会社にすぐ連絡】
まずお湯が出なくなったらどうしたらよいでしょうか。
答えは「管理会社にすぐ連絡すること」です。
ただし、連絡する前に確認しておかなければならない事項があります。
- お湯が出ないのは特定の箇所か
→例えばお風呂のお湯だけが出ない場合は水栓の故障の可能性がある - 操作パネルに異常(エラー表示)はないか
以上のことを確認してから、管理会社に連絡をしましょう。
「お湯が出ない」というのは緊急事態なので、休日であろうがすぐ対応してくれます。
私は日曜日の夕方に異常に気付き、管理会社に連絡したところ、その日の夜には来てくれました。
復旧には時間がかかることも。復旧までの過ごし方
このようにすぐ対応はしてくれるのですが、復旧もすぐその場で、とは限りません。
私の場合、来たのは管理会社の人で、「調べてみたが詳しい原因はわからない」とのこと。
後日業者を呼ぶことになりました。
業者対応となると平日のみの対応となるケースもありますし、立て込んでいるのもあって対応まで数日かかる可能性もあります。
業者が来ても部品交換が必要となると、最悪復旧まで数週間かかるケースも考えられます。
では復旧までの期間はどう過ごせばいいのでしょう。
キッチンや洗面台は水でも良いですが、お風呂はお湯が出ないと困りますよね。
ここでは私が実践したことをメインに紹介していきます。
1.水シャワーで乗り切る
私の場合、お湯が出なくなった当日は銭湯に行く時間もなかったため、水シャワーで乗り切りました。
実践した感想はというと・・・
正直キツイです。
比較的暑い日でもそうなので、冬はまず無理と考えたほうが良いでしょう。
最悪風邪をひきます。
どうしても水シャワーを使う場合は、鍋に沸かしたお湯があると多少ラクになるかもしれません。
タオルをお湯につけて使うと少しはマシになります。
2.銭湯に行く
水シャワーがキツイ冬場は銭湯に行ったほうが良いです。
お金の心配があるかもしれませんが、給湯器の故障の場合、よっぽどの自己責任でなければ、管理会社に銭湯代を請求できます。
私は1日のみ銭湯に通いました。
コロナ禍で空いているのかと思いきや、結構混んでます・・・
休日の夕方に行ったのですが、年配の方や子連れのファミリー層が大半でしたね。
「黙浴」という注意書きがあるにも関わらず、喋り声があちらこちらから聞こえてくる始末。
こういったこともあって私は結局1回しか銭湯に行きませんでした。
3.実家に帰る
復旧が長引きそうなら実家に帰るのも手です。
ただし、自宅から実家の距離がさほどないのが条件ですが・・・
長期休暇が取れるならその間に帰省するのも良いですね。
近くに仲の良い友だちがいるなら、お願いしてしばらくの間お風呂だけ借りる手もあります。
【もしものために】あると助かるアイテム「沸かし太郎」
以上、お湯が使えないときの対処法を紹介しましたが、一番は「自分のお風呂でお湯につかること」ですよね。
「故障中にそれができたら苦労しない!」と思う方もいるかも知れませんが、実はこれを実現するアイテムがあります。
電気湯沸かし器です。
私は一時期「沸かし太郎」という電気湯沸かし器を使用していました。
今のマンションに引っ越してすぐの頃、お風呂のお湯が35℃までしか上がらず、使っていたものです。
いつの間にか直ったのでお払い箱になり売ってしまいましたが、今思えば保管しておけばよかった・・・
24,000円と緊急時に使うには高い気もしますが、
- 追い焚きのないお風呂での使用
- ガス代の節約(プロパンガスだと電気代差し置いても節約になる)
にも使えます。
必要経費と思って一台は持っておくと安心です。
【まとめ】万が一のために備えておこう!
以上、お湯が出なくなったときの過ごし方や便利アイテムに関する紹介でした。
突然お湯が出なくなると焦りますが、まずは冷静に管理会社に連絡することが必要です。
私は結果的に一週間で復旧したので、水シャワーと銭湯通いでなんとか凌げましたが、長引きそうで実家にも帰れない!というのであれば、上で紹介した「沸かし太郎」があったほうが良いですね。
私の記事が少しでも役に立ったら幸いです。