10月末から始まる国連の気候変動対策の会議「COP26」を前に、世界有数の産油国サウジアラビアは、二酸化炭素の排出を抑えながら石油を活用する技術開発などに日本円にして1兆1000億円余りを投資する構想を発表しました。