■2011/12/19(Mon)
2011年ラストライブになると思って行ったheの大谷さん脱退ライブ。
結果としてラストライブになってないのですが、理由は後日。
ライブの話の前に小ネタ。
■誰もいない中央線ってレアじゃないか?という誰とも感動を共有できなそうな写真
■昼食にはこの店
・・・・・
つけめん、塩+パイナップルのものを注文。
スープが、うん、パイナップルでした。切り身も入ってます。
で、煮玉子からもパイナップルの味がします。味というか風味です。油断してたのでビックリしました。
写真は撮り忘れましたが、トイレも「トトトトトイレ」と表記されています。
本気でバカやれる人、大好き。
※おまけ1
若干ミスマッチな感じ
※おまけ2
けっこうジワジワくる
■さて、ライブのお話。
susquatch先生は2ndフルアルバムからの新曲を3、4曲やってくれました。あとは定番曲を。
新譜のギターに関しては単純になっているのだけど(曲自体はいつものように不思議)、演奏も音づくりのクオリティもかなり上がっていた感じがします。若さんの合わせ方が気持ちよくなってた気がします。
half-lifeは、仙台で見た時と全く違う印象。音もいいし、エモいし。グッときました。前回聴けなかったcity talkも最後にやったくれたので尚更。
Fed MUSICは初めて聴ききました。シェクターのジャガータイプ持ってる人の音がやばいです。どうやって出してるの?状態。インパクトありました。終演後CD買ってしまった。
主役のhe。
いつもどおり、でした。かっこよかったです。
酒まみれになってる以外は。
で、ライブ本編見ながら思ったのですが、コピーバンド「だけ」やってて「自分が何者か」みたいなものを見失ってた事に気がついた・・・気がしました。
susquatchは先生のプレイなので置いといて、half-lifeの時に「これが俺だ、どうだコノヤロー」みたいな演奏をしているような感じがして。
なんか今年1年をかけて、「変な固さ」が身についてしまっていたような感じがします。
それを学ぶ過程で良くなった事もあるのだけど「自分のやりたいことやるんだよ!!」みたいな部分が少し溢れてもいいのかなって思いました。あふれ出す煮汁。
文句言われたり、変な空気になったら調整することにして、次の練習ではもうちょっとエクスプロージョン!な感じでやろうと思いました。
下北沢まで行ってよかった。熱くなれました。一日中好き勝手なこと考えて生活できたのも久しぶりだったしねー。
・・・・うむむ、ももクロかっけえなあ。ライブ行ってみたいかも。
チャオ
佐藤