ラグビーの全国大学選手権第5日は26日、東京・秩父宮ラグビー場などで準々決勝4試合が行われ、明大(関東対抗戦3位)は早大(同2位)に20―15で競り勝った。3週間前、同じ秩父宮のピッチで悔しさを味わった明大フィフティーンが、歓喜の雄たけびを上げた。関東対抗戦では7-17で敗れた早大に雪辱。SH飯沼主将は「早稲田にリベンジできて素直にうれしい」と誇らしげだった。8-15で迎えた後半、自慢のFW陣が力強さを発揮した。10分にプロップ大賀のトライで2点 全文
産経新聞 12月26日 16時57分
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