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東京オリンピック・パラリンピックで使われた競技会場の魅力を知ってもらおうと、都はカヌーの競技会場で都民向けの見学会を開きました。都が東京オリンピック・パラリンピックに向けて新たに建設した6つの施設のうち、すでに夢の島公園アーチェリー場はスポーツ施設として開業していて、カヌー・スラロームセンターなど残る5つの施設は、改修工事を終えたあと来年から再来年にかけて開業する予定です。しかし、現時点では5つの施設で年間の収支が赤字となる見込みです。