韓国銀行(中央銀行)は25日、金融政策を協議する金融通貨委員会を開き、政策金利を0・25%引き上げて、年1%とすることを決めた。利上げは今年8月以来、3カ月ぶりとなる。インフレ抑制が狙いで、聯合ニュースは「超低金利時代の幕が閉じた」と報じた。