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南ア人種問題尽力 南アフリカで非暴力によるアパルトヘイト(人種隔離)撤廃を訴え、ノーベル平和賞を受賞したデズモンド・ツツ元大主教が26日、死去した。90歳だった。前立腺がんを患い、入退院を繰り返していた。 旧トランスバール州クラークスドープ生まれ。大学卒業後、高校教師になったが、人種差…