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<p>「子ども食堂」全国で20%余増 幅広い世代の交流の場に | NHKニュース</p><p>「子ども食堂」全国で20%余増 幅広い世代の交流の場に #nhk_news</p><p>【NHK】子どもたちに食事や居場所を提供する「子ども食堂」は、全国でおよそ6000か所と、去年の調査と比べて20%余り増えたことが…</p><p>NPOでは「子ども食堂」について「子ども食堂・地域食堂・みんな食堂などの名称にかかわらず、子どもが1人でも来られる無料または定額の食堂」と定義しています。 当初は、親が働いているために1人で食事をする子どもや食事が十分に取れない子どもなどが利用するケースが多かったということです。 そのあと、高齢者や若者を幅広く受け入れ、地域のにぎわいや、まちづくりの一環として「子ども食堂」が開設されることが多くなっていきました。 NPOは「コロナ禍で、人とのつながりや絆がますます求められるようになっている。そうした人たちに安心感を与えられる場所として、子ども食堂の重要性は高まっていると思う。少子高齢化や過疎化、それに単身世帯の増加などがあり、地域のさまざまな年齢層が交流し、つながりを持つ場所が必要だ」としています。 目的に「多世代交流」「地域づくり・まちづくり」も このNPOでは、子ども食堂を運営する代表者に、ことし10月から今月にかけてインターネットでアンケート調査を行い、1284人から回答がありました。</p>