アフガニスタンの首都カブールにある国際空港の付近で26日に起きた大規模な爆発で、アメリカ国防総省は、記者会見で、アメリカ兵12人が死亡し、15人がけがをしたと明らかにしました。また空港のゲート近くと、ホテルの周辺で起きた2回の爆発は過激派組織IS=イスラミックステートの戦闘員による自爆テロと見られると明らかにしました。さらに、空港のゲート近くで起きた爆発の現場では、爆発に続いて複数のイスラミックステートの戦闘員が民間人や兵士に向けて銃撃を行ったと説明しました。
アフガニスタンの首都カブールにある国際空港の付近で26日に起きた大規模な爆発で、アメリカ国防総省は、記者会見で、アメリカ兵12人が死亡し、15人がけがをしたと明らかにしました。また空港のゲート近くと、ホテルの周辺で起きた2回の爆発は過激派組織IS=イスラミックステートの戦闘員による自爆テロと見られると明らかにしました。さらに、空港のゲート近くで起きた爆発の現場では、爆発に続いて複数のイスラミックステートの戦闘員が民間人や兵士に向けて銃撃を行ったと説明しました。