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仕事場に立つ新津きよみさん=朝日新聞デジタル
「ふたたびの加奈子」「夫以外」などで知られるミステリー作家の新津きよみさんは、作中のトリックにたびたび夫婦の名字を登場させています。自身も当初は事実婚をしており、同じくミステリー作家の夫・折原一さんとは互いに夫婦別姓を望んでいました。作品の背景にある、切実な実体験を聞きました。(朝日新聞・田渕紫織)<新津きよみ:1957年生まれ。「夫以外」「妻の罪状」など、家族関係を織り込んだミステリーを手がける。著作は多数ドラマ化・映画化されている。>【画像】「夫 全文
withnews 12月27日 07時00分