三密が避けられるということもあり、令和の世で多くの人に愛されているゴルフ。昭和の時代も絶大な人気を誇った。昭和を代表する政治家の一人である田中角栄が初めてクラブを握ったのは、40代になってからだったが、「1974年にロッキード事件で総理を辞任した後は、空いたスケジュールを埋めるようにゴルフに出かけるようになった」──そう語るのは、角栄側近で自治大臣などを歴任した元衆院議員・石井一氏だ。石井氏が「忘れられない1日」として挙げたのが1980年8月18日の軽井沢72 全文
NEWSポストセブン 10月27日 07時05分
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