大雪の影響、東海道新幹線の一部で遅れが発生 空の便は欠航も
数年に一度の強さの寒気の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となっています。この雪で、空の便はきょう(27日)、国内で全日空は富山などを発着する20便が、日本航空は北海道を発着する4便が欠航することが決まっています。
また、東海道新幹線は米原地区で降り積もった雪の影響により、上りは京都-豊橋間で、下りは豊橋-新大阪間で、速度を落として運転しているため、最大で45分程度の遅れが見込まれています。高速道路は、NEXCO東日本・中日本・西日本の高速道路各社が、不要不急の高速道路の利用を控えるよう呼びかけています。