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10月3日、和歌山市を流れる紀の川にかかる六十谷(むそた)水管橋が崩落し、約6万世帯が断水となるなど、市民生活に大きな影響をもたらした。1週間後の10日午後4時ごろ、同市は全世帯の断水が解消したと発表したが、多くの人に「水道」について不安を与える事態となった。【写真】事故が起きやすい、錆びてボロボロの水道管全国で起こる「水道の老朽化」厚生労働省によると、水道の漏水・破損事故は年間2万件を超えており、その多くが高度経済成長期に整備された施設の老朽化が原 全文
週刊女性PRIME 10月27日 11時00分