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鋭いまなざしが印象的な前田悠伍(撮影/藤岡雅樹)
各校の1年生が活躍して盛り上がりを見せた高校野球の秋の神宮大会は、11月25日に決勝が行なわれ、大阪桐蔭が18安打11得点の猛攻で広陵(広島)を下し、優勝を決めた。春夏連覇を2度達成している全国屈指の強豪校である大阪桐蔭だが、秋の神宮大会では初優勝となった。そのチームの「核」となっているのが、驚異の1年生左腕だ。ノンフィクションライター・柳川悠二氏がレポートする。【写真】ピッチングで帽子が落ちた瞬間。本人は力が入りすぎているときだという***夏の 全文
NEWSポストセブン 11月27日 11時15分