19日に公示された衆院選で、兵庫県内は12選挙区に計38人が立候補。新型コロナウイルス対策などをめぐり、激しい論戦が続いている。各候補の政策や人柄などを選挙区ごとに紹介する。(届け出順)住吉寛紀氏(維新)「コロナ禍で政治家の資質が問われている」と痛感した。既得権益にしばられた現政権でなくしがらみのない維新政治を広げ、新しい時代を切り開きたい-との思いで出馬を決意した。東大院を修了後、証券会社勤務などを経て神戸市内でコワーキングスペースを運営。「若 全文
産経新聞 10月27日 13時00分
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