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奥川らと同世代、2021年に活躍した宮城大弥(時事通信フォト)
2021年のプロ野球は、「新世代の台頭」が目立つシーズンでもあった。高校時代から世代ナンバーワンと見られていた選手の期待通りの成長もあれば、同世代のなかでの評価を“逆転”させて飛躍を遂げた選手もいる。ノンフィクションライター・柳川悠二氏がレポートする。***今季、オリックスで大車輪の活躍(13勝4敗)をみせ、パ・リーグの新人王に輝いたのが宮城大弥だ。そしてそのオリックスを破り20年ぶりの日本一となった東京ヤクルトで、9勝4敗という立派な成績を残 全文
NEWSポストセブン 12月27日 16時15分