大相撲九州場所は14日目の27日、横綱・照ノ富士が2場所連続6回目の優勝を決めました。新横綱の場所から2場所続けての優勝は、昭和36年九州場所からよくとしの初場所にかけて大鵬が達成して以来、59年ぶりです。