2021年7月より放送が開始され、9月25日(土)に最終話を迎えたTVアニメ『現実主義勇者の王国再建記』の第二部が来年2022年1月から放送開始されることが決定。それに伴い第二部のティザービジュアル及びティザーPVが公開となった。
『現実主義勇者の王国再建記』は、Webで作品が公開されて人気を獲得し、オーバーラップ文庫より発行された同名原作小説のTVアニメ化作品。原作シリーズは累計150万部(紙&電子)を超え、北米・アジア・海外でも翻訳されている。
主人公の相馬一也はある日突然、中世ヨーロッパのような異世界のエルフリーデン王国に勇者として召喚される。彼は持ち前の合理的精神と現代知識から次々と新しい政策を打ち出し、傾きかけていた王国の財政政治体制を立て直していく、というストーリーだ。
この度公開となった第二部のティザービジュアルでは、主人公のソーマ・カズヤと、第一部の終盤で短髪となったヒロイン、リーシア・エルフリーデンの2人が描かれている。
合わせて公開となったティザーPVでは、劇中世界で最大の勢力を誇る『グラン・ケイオス帝国』との交渉を示唆するソーマのナレーションを聞くことができる。第一部で主人公のソーマが内政改革に奮闘する姿が多く描かれていたが、第二部では外交など国王としての更なる物語の広がりが想像できる。
>>>ティザービジュアル、ティザーPV場面カットを見る(写真10点)
(C)どぜう丸・オーバーラップ/現国製作委員会