東京電力は、グループ全体の来年・2022年3月期の1年間の業績見通しを発表し、経常利益を当初の740億円の黒字から130億円の赤字に下方修正しました。発電用のLNG=液化天然ガスなど燃料高騰が主な要因で、9年ぶりの赤字となります。