中国が主導するAIIB=アジアインフラ投資銀行は年次総会を開き、気候変動対策に関連して2030年までに日本円で合わせて5兆円を上回る規模の投融資を行うと表明し、国際金融機関としての存在感をアピールするねらいがあるとみられます。