政府は27日、日本の官民が支援するフィリピン・マニラ首都圏の地下鉄建設計画のため、最大約2533億円の円借款を同国政府に供与すると発表した。2018年に第1期として最大約1045億円を供与しており、今回は第2期の融資。開通は25年を目指している。