昨年9月に女性問題が報じられ“ブランク”を経ての五輪出場となった競泳・瀬戸大也選手(27)。7月24日に行われた400m個人メドレーの予選では、全体9位で決勝進出を逃した。 レース後、メディアの取材に「もう1回泳ぎたい。やっちゃった」「自分でもちょっと信じられない」と落胆した様子を見せていた瀬戸選手。 大会直前には日刊スポーツの取材に、400m個人メドレーで金メダルを獲得する確率を「99%」…