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東京地検が入る庁舎=金寿英撮影
東京都千代田区の東京地検特捜部の事務室で今年8月に発生した火災の焼け跡から、変造された捜査書類の一部が見つかっていたことが関係者への取材で判明した。地検が調べたところ、事務官が書類の変造を認めたため、内規に基づく厳重注意処分とした。不審火の疑いも含めて調査したが、検察幹部は「人為的な発火ではない」と放火の可能性を否定している。地検特捜部のぼや2件、不審火の疑い同じ職員が利用の部屋特捜部の事務室では今年7月16日午後11時ごろと8月12日午後3時40分ご 全文
毎日新聞 11月27日 20時28分