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保育所などの空きを待つ「待機児童」はことし4月の時点で全国で5600人余りと去年より6000人以上減少しこれまでで最も少なくなったことがわかりました。厚生労働省は保育の受け皿の拡大や新型コロナウイルスの感染への不安から保育所の利用を控える保護者が相次ぎ大幅に減少したとみています。