人気ドラマ「ドラゴン桜」で優等生の小杉麻里を好演した女優の志田彩良さんが9月27日、東京都内で行われた主演映画「かそけきサンカヨウ」(今泉力哉監督、10月15日公開)の完成報告会に登場。作中のせりふにちなみ、「自分史上一番古い記憶」を聞かれた志田さんは、3~4歳のころ、スーパーで買い物中に母から見えない場所にいたせいで母がスーパー中を探しまわってしまったという思い出を明かし、「小さいころ、“迷子常習犯”だったという話をよく聞いていました」と告白。続けて「いまだに方向音痴で、1人で1回行った場所も、10回ぐらい行かないと覚えられない。そこは小さいころから変わらないんだなと、家族でよく話しています」と苦笑いで語った。