アフガニスタンで武装勢力タリバンが権力を掌握したことを受けて、現地で長年、人道支援を続けてきた福岡市のNGO「ペシャワール会」は、すべての活動をいったん停止していましたが、医療活動については「活動地域で大きな混乱は見られない」などとして、再開したことを明らかにしました。
アフガニスタンで武装勢力タリバンが権力を掌握したことを受けて、現地で長年、人道支援を続けてきた福岡市のNGO「ペシャワール会」は、すべての活動をいったん停止していましたが、医療活動については「活動地域で大きな混乱は見られない」などとして、再開したことを明らかにしました。