東日本、中日本、西日本の高速道路会社3社は今冬から、大雪による通行止めの3時間前に実施区間を予告する取り組みを始めた。車の流入を抑制し、大規模な立ち往生を防ぐ狙いがある。鉄道の「計画運休」のような仕組みで、ホームページや道路情報板などでドライバーに周知する。【写真特集】彦根・国道8号の立ち往生国土交通省によると、通行止めの実施区間は、高速道路会社が独自に決める。気象庁の予報を参考にしつつ、各区間の路面状況や除雪能力などに応じて設定するという。通 全文
毎日新聞 12月27日 20時09分
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