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さいたま市は、家族の介護や世話などを担う「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちを具体的な支援につなげることを目的とした実態調査の結果を27日公表し、市内の中学生のおよそ4.5%が「世話をしている家族がいる」と回答したことを明らかにしました。市は今後、複数の部局と連携して支援を進めることにしています。