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豊島の西側に位置する産廃処分地=香川県土庄町で2021年11月20日、本社ヘリから加古信志撮影
国内最大級の産廃不法投棄事件があった豊島(香川県土庄町)を巡り、地中に埋めた遮水壁などの撤去方法を話し合う有識者らの検討会がオンラインで26日に開かれた。事業を進める県は2022年1月から遮水壁の引き抜きを始め、3月末までに完了する計画を示し、了承された。豊島の産廃、残る汚染の不安3月末までに完了する計画、了承遮水壁は01年と15、16年に産廃で汚染された地下水が海へ流れ出るのを防ぐため、産廃処分地の北側に設置された。海岸沿い約340メートルにわたって約1000枚 全文
毎日新聞 11月27日 10時14分