旭化成は、再生可能エネルギーの電気で水素を製造する装置の販売を令和7年にも始める計画を明らかにした。福島県浪江町で実証実験中の装置を商用化する。製造効率を高め、水素価格を現在の3分の1程度に下げることを目指す。